抜歯したくない方へ
ほぼ1回で終わる!
成功率を高める
「米国式」根管治療
日本歯内療法学会・日本歯科保存学会
の会員が治療を担当します。
- マイクロスコープによる拡大治療
- ラバーダム防湿で無菌化
- ニッケルチタンファイルで精密根管形成
- EDTAやレーザーによる徹底殺菌
なぜ日本の根管治療は再発しやすく、長引くのか?
「根管治療」とは、むし歯が歯の神経まで達してしまった際に行う、歯の内部の清掃・消毒治療のことです。実は、日本における根管治療の成功率は決して高くなく、数年後に炎症が再発して再治療になるケースが少なくありません。
一方で、専門医による米国式の根管治療は非常に高い成功率を誇ります。その主な違いは以下の通りです。
【日本式と米国式の根管治療の比較】
| 日本式 一般的な保険診療 | 米国式 当院が提供する精密治療 |
|---|
成功率 | 約30〜50% | 約90%以上 |
視野 | 肉眼(手探り) | マイクロスコープ (数十倍に拡大) |
無菌処置 | 簡易的 (唾液が入りやすい) | ラバーダム防湿で徹底的な無菌化 |
治療回数 | 複数回 (数ヶ月かかることも) | ほぼ1回で終了 |
成功率を下げる大きな原因である「感染部位の取り残し」や「唾液からの再感染」を防ぐため、当院では欧米の専門医に準じた設備と技術を導入しています。
成功率を高める当院の「米国式」精密根管治療
当院では、再発を防ぎ、かつ短期集中で治療を終わらせるために、以下のような高度な機器と技術を用いた「米国式の精密根管治療」を実践しています。
マイクロスコープによる「可視化」
肉眼では暗くて狭い根管の内部を見ることはできません。
当院では、患部を数十倍に拡大して見ることができる「マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)」を活用し、手探りではなく「確実に見ながら」の治療を実現。感染部位の取り残しを防止します。
【肉眼とマイクロスコープの見え方の違い】
上の画像は、千円札に描かれた桜のマークを「肉眼」と「マイクロスコープ」で比較したものです。肉眼ではただの模様にしか見えない部分も、マイクロスコープで数十倍に拡大することで、極小の文字で「ニホン」と印刷されているのがはっきりと確認できます。歯の神経(根管)もこれと同じくらい、非常に細く複雑な構造をしています。
この「見えないものがハッキリと見えるようになる」圧倒的な拡大視野があるからこそ、感染物質のわずかな取り残しや、微小な亀裂(ヒビ)を逃さず、確実で精度の高い治療が可能になるのです。
ラバーダム・隔壁による徹底した「無菌化」
根管治療中に唾液が患部に入ると、唾液に含まれる細菌によって再感染を引き起こしてしまいます。
これを防ぐため、当院では治療する歯だけをゴムのシートで覆う「ラバーダム」や、歯の周囲に壁を作る「隔壁」を使用し、患部に唾液が触れない無菌的な環境を徹底しています。
持続的に唾液を吸引する「ZOO」
ラバーダムが使用できないケースなどでは、持続的に唾液を吸引し続けることができるバキューム装置「ZOO」を使用し、常に患部周辺を乾燥・無菌状態に保つ工夫を行っています。
感染部位を確実に取り除く「ニッケルチタンファイル」
感染した神経をかき出す際には「ファイル」という器具を使います。一般的なステンレス製のファイルは硬いため、曲がった根管にはフィットしません。
当院では、非常にしなやかで柔軟性を持つ「ニッケルチタンファイル(プロテーパーなど)」を使用しています。複雑な根管の形状に沿って曲がるため、感染物質を安全かつスピーディーに除去可能。
これが、ほぼ1回で治療が終わる大きな理由の一つです。
次亜塩素酸・EDTA・レーザーによる「徹底洗浄・殺菌」
ファイルで削った細かい削りカス(感染物質)を手作業だけで完全に取り除くことは不可能です。
そこで当院では、次亜塩素酸ナトリウムやEDTAといった専用の薬液を使用して根管の隅々にこびりついた汚れを強力に溶かし出します。さらに必要に応じてレーザー殺菌を併用することで、内部の細菌を徹底的に退治し、再発を防止します。
マイクロスコープによる「セカンドオピニオン」に対応
- 何ヶ月も根管治療に通っているのに、一向に痛みが取れない・治療が終わらない
- 他院で最終的に「抜歯するしかない」と言われた
このようなお悩みをお持ちの方のために、当院ではマイクロスコープやCTを用いたセカンドオピニオンを実施しています。
肉眼では見えなかった本当の原因(微小な亀裂や、隠れた根管など)をマイクロスコープの拡大視野で確認し、その映像を患者さんにも見ていただきながら、客観的で精密な診断をお伝えします。
抜歯を回避する最後の砦-「外科的根管治療」に対応
通常の根管治療(歯の内側からのアプローチ)ではどうしても治癒しない重度なケースでも、当院ではすぐに「抜歯」とは判断せず、外科的なアプローチによって歯を保存する道を模索します。
歯の根の先の膿を直接取る「歯根端切除術」
歯の根の先端に大きな膿の袋ができ、通常の治療では治らない場合に行う外科手術です。歯ぐき側から小さく切開し、根の先の感染部分と膿の袋を直接取り除くことで、抜歯を回避します。
一度抜いて修復する「破折歯牙再植」
歯の根が割れてしまった場合(歯根破折)、そのままでは残すことが難しいため、一度抜歯して口腔外でスーパーボンドなどの強力な接着剤で修復し、再び元の場所に戻す高度な治療法です。
親知らずを活用する「自家歯牙移植」
どうしても歯を残すことができず抜歯となった場合に、患者さんご自身の親知らずなどの不要な歯を、抜けた部分に移植する治療法です。ご自身の組織を利用するため、生体親和性に優れているのが特長です。
初診「個別」相談へのご案内
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

- お問い合わせ・ご予約は
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